Q:「取得可能な専門医」「サブスペシャリティ」について教えてください。
サブスペシャリティ領域として予定されている集中治療領域の専門研修において、専門研修で経験すべき症例や手技、処置の一部を修得していただき、救急科専門医取得後の集中治療領域研修で活かしていただけます。
Q:当直/オンコールは「平均的にどの程度の忙しさになるか」、「当直代やその他手当等あれば」教えてください。
当直は月に4~5回程度入っていただき、初期研修医の指導や様々な傷病、緊急度の救急患者に、適切な初期診療を行います。当直や日直の手当は別途支給されます。
Q:後期研修中の「外来での指導体制」「フォロー体制」を教えてください。
基本的に近くに上級医がいますので、相談はいつでも可能です。PHSでの相談でも快く受けてくれます。毎朝のカンファレンスで情報共有も行っていますし、いろいろ相談も可能です。
Q:「指導医の指導方法」について教えてください。
経験豊富な指導医が中心となり救急科専門医や他領域の専門医とも協働して、専攻医のみなさんに広く臨床現場での学習を提供します。
Q:「他の病院(科)より優れていると思う点」「強い症例」を教えてください。
三次救急医療施設として軽症から重症の救急患者を受け入れている為、様々な症例を経験できます。また、複数患者の初期診療に同時に対応するため、優先度を判断する力を身に付けることができます。
Q:「この人は面白い!魅力的だ!素敵だ!」と思う人と、その理由を教えてください。
みんなそれぞれ個性があって、おもしろいです。話して体感してください。
Q:「女性医師にとって働きやすい環境」だと思う箇所を教えてください。
本人の希望に柔軟に対応します。また、職員用の保育園がありますので、子育て中の方でも安心して研修していただけます。
Q:「アルバイト(外勤)」について教えてください。
原則として研修期間中に 6 ヵ月以上、研修基幹施設以外の大阪府地域型救急医療施設および鹿児島県離島研修施設で研修し、周辺の医療施設との病診・病々連携の実際を経験していただきます。
Q:「学閥の有無」「過去の採用実績」「医局員の出身大学」を教えてください。
学閥は特にありません。出身大学は様々です。当院生え抜きの先生も多く在籍しています。
Q:イベント(飲み会)について「どのタイミング」で「どのようなイベント(飲み会)」があるのかを教えてください。
現在はコロナウイルス感染拡大の為行っていませんが、最寄り駅周辺には飲食店が多くあるため、飲み会は数多く行っていました。
Q:「1週間の勤務日数」「何時くらいまで勤務」しているか教えてください。
グループ規定により、月曜日~土曜日お昼までが勤務日です。時間は日によってさまざまですが、何も無ければ17時には帰宅できます。
Q:「土日、休日、研究日」について教えてください。
土曜日午後、日曜日、祝日は原則休日です。ただし、救急外来での業務や病棟業務の当番がありますので、その際は出勤です。
Q:「寮の有無」「住環境」「住居エリアの指定有無」などの住居に関する情報を教えてください。
ご自身で物件を選んでいただき、家賃の半額を病院が補助します(補助上限5万円)。法人での契約ですので、敷金礼金などは病院が負担します。
Q:「見学に適した推薦曜日とその理由」また、「見学時にここを絶対見た方がいい場所や人」を教えてください。
救急科は、平日であればいつでも大丈夫です。交通費は往復分補助します。見学ご希望の際は当院ホームページよりお申込みください。
Q:どのような後期研修医に来てほしいですか。
どんな方でも大丈夫です。強いて言うなら積極性が大切かと思います。まずは見学に来て、当院の研修を見てみてください!